2012年5月8日火曜日

ウルトラマンについて ウルトラマンの活動時間が3分間というのは有名な話ではあり...

ウルトラマンについて

ウルトラマンの活動時間が3分間というのは有名な話ではありますが、「ウルトラマン」には無かった設定ですよね。


いつから、なぜこの設定が定着したのでしょうか?







ウルトラマン第1話のカラータイマー点滅シーンに、ナレーションの石塚浩二氏が説明されてませんでしたっけ?



※失礼しましたw



3分間と名言されたのは「帰ってきたウルトラマン」の第1話からですね。



企画段階では新マンと初代マンは同一人物という設定だったらしいので、ウルトラマンも3分間ということになったのではないでしょうか。








1回分の放送時間の1割ということで、ウルトラマン放送開始時にはもう3分と決まっていました。ミニチュアによる特撮を維持できる限界時間(予算的に)だったそうです。たしかに、初期の企画書には3分という設定どころか、カラータイマーの存在さえありませんでしたが、おっしゃっているのは本編中のことだと思いますから、もう1度確認されることをおすすめします。







ウルトラマンにも3分って設定ありましたよ?

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