2012年5月9日水曜日

ウルトラマンシリーズで1シリーズで民間人は何にくらい死んでますか? ビル倒さ...

ウルトラマンシリーズで1シリーズで民間人は何にくらい死んでますか?



ビル倒されたり、ウルトラマンや怪獣が寝転ぶだけでビル倒壊しているからかなり甚大な被害だと思います



怪獣が1週間で1回でてくるとして

考えても 翌週には町並みが整備されているし、 当時から日本の建築技術は凄く高度な技術だったことがわかります



若しくは、怪獣倒した後、町の整備にウルトラマンも手伝っていたのでしょうか?



①1シリーズでなくなった民間人数



②当時の建築技術と復興速度の速さの謎!



③他のウルトラマンは普段どこで何をしてるのか?



以上教えてください。







公式にはない質問内容ばかりなので推測になりますが

①帰ってきたウルトラマンでは、台風怪獣バリケーンが確か三浦海岸だったかで起こした竜巻で、かなりの建物が吹き飛ばされ、被害が出ました。あれも数百人から数千人は被害が出てると思われます。シーゴラス夫婦も竜巻と津波で同じくらいの被害が出てるでしょう。ウルトラマンレオ第1話では双子怪獣レッドギラスとブラックギラスの兄弟による、竜巻と津波で黒潮島やら首都の東京が沈没しかけたくらいですから、数千人から1万人単位で死亡、重傷、行方不明になったと思われます。

②ですが、質問者さんは、建築技術の速さと復興速度の謎と言われてますが、破壊された建物がある街や市が次の話でも全く同じ場所が登場しているとは限らないのでは?

それに仮に同じ街だとしても、劇中で何月何日とハッキリ明言されている回を除いては、破壊されてから一ヶ月から数ヶ月は経っているかも知れません。

③その時に地球防衛についてるウルトラ戦士以外は、殆どが宇宙警備隊所属の隊員なので普段は、太陽系を中心とした他の惑星の調査や監視をしている戦士、地球と同じく他の惑星に派遣されて防衛の任に就いている戦士、筆頭教官のウルトラマンタロウのように、ウルトラの星で後輩戦士の指導・育成に当たっている戦士もいます。

街の整備にウルトラマンが加わっているのは、昭和ではありません。

昭和シリーズでは、基本的にドラマ内容に重点を置き制作されてるので、破壊された建物などまではケアされていませんでした。

平成ウルトラシリーズでは、確かコスモスだったかで、破壊された建物を修復というような描写もあるようです。それは、平成になってから環境問題、ゴミ処理問題やエコに関しての関心が強くなり、そういう思想が環境問題をテーマにした回が多い平成ウルトラセブンも含め、平成ウルトラシリーズでは映像に取り入れられるようになりました。

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