帰ってきたウルトラマンは最終回してから何年後にジャックと名づけなれたのですか?
本作のウルトラマンは、劇中では一貫して「ウルトラマン」として扱われた。これは企画段階では前作のウルトラマンと同一という設定だったのが、途中で別のウルトラマンに変更されたためとされている。
第38話で前々作のウルトラマンと本作のウルトラマンが共演した際、ナレーションでは前作のウルトラマンを「初代ウルトラマン」と呼び、最終回でも前作のウルトラマンのことを郷秀樹は「初代ウルトラマン」と呼んでいる。それ以降、前作のウルトラマンは(区別する際には)初代ウルトラマンと呼ばれるようになった。一方、本作のウルトラマンは、地球人、初代ウルトラマンやウルトラセブン、およびナレーションからは「ウルトラマン」と呼ばれ、次作『ウルトラマンA』の第14話ではウルトラマンII(二)世と呼ばれている。
以降、本作のウルトラマンは一般に「新ウルトラマン」「新マン(しんまん)」「帰ってきたウルトラマン」「帰マン(かえまん、またはかえりまん)」「ウルトラマンII(二)世」と呼ばれていた[8]。
1984年、映画『ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団』の公開に先立ち、ウルトラファミリーを紹介する際に各々に固有名詞の必要が生じた。その際、円谷プロ会長(当時)・円谷皐の命名で「ウルトラマンジャック」の名称が公式に設定され、以降の書籍・関連グッズ等ではほぼ「ジャック」の名称で統一された。
ウェキより 参考にどうぞ
ウルトラマンジャックの名前は、1984年公開の劇場版『ウルトラマンZOFFYウルトラの戦士VS大怪獣軍団』からです。
『帰ってきたウルトラマン』の放送が1971年4月~72年3月までの1年間ですから最終回から12年後ですね。
因みにジャックと言う名前は、ウルトラマンタロウのNGネームで決定前にハイジャック事件が続きそれを連想させる名前と変更した経緯が有りますがそれから時が経ったという事でこの時に帰マンの名前として使用される事となりました。
タロウの番組ロゴの『T』が『J』に見えるのは、この為です。
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