ウルトラマンの魅力を語ってください。
基本は怪獣。
ウルトラマンの能力。
人間には理解不能な超人(巨人・神とも見紛う力を行使)がその怪獣を倒すカタルシス。
制限時間あり。
ウルトラシリーズの共通的な魅力はこれですが、光の国版とそれ以外では少々ウルトラマンとしての魅力は変わりますので分けて書きます。
光の国版
近未来感溢れる防衛隊及びスーパー兵器。
主人公がウルトラマンになるまでの怪獣との戦闘や作戦。
怪獣や星人の侵略動機。
それ以外
ウルトラマンになった理由。
ウルトラマンの力の使い方。
ライバル的ウルトラマンの登場。
各作品での防衛隊の位置づけ。
主人公の葛藤。
光の国版以外の「人としてウルトラマンの力を使う」主人公達はそれぞれ魅力的でした。
光の国版だと帰ってきたウルトラマンでの郷の葛藤や驕りが印象的でした。
ウルトラマンといえばやはり巨大化して巨大な敵と戦うというのが最大の醍醐味ですが、
「あきらめてはいけない」というメッセージも泣かせる魅力ですね。
私自身オリジナルのウルトラマンを創作しているワケなんですが、
ソレを創作していく内に「人間が一つの生命(いのち)であるが故の大切な事」に気付かされました。
それは
「大切なものを失った時、人は生きていけなくなる。
最後の最後まで生きていかなければならないのが生命(いのち)なのだから
大切なものからは決して手を離してはいけない」
という事です。
まあ、とにもかくにも「人間が一つの生命(いのち)であるが故の大切な事」に気付かせてくれるかけがえのない存在だと思いますよ。
世界初の巨大ヒーロー。こんな汚れた地球と人間(僕が偉そうに言えることではありませんが)を愛し、命懸けで守ってくれた。
巨大化して怪獣と戦うところ
0 件のコメント:
コメントを投稿