2012年5月9日水曜日

ウルトラマンレオ

ウルトラマンレオ

ウルトラマンレオはウルトラサインは見えるのでしょうか?

第38話(ババルウ星人の回)の段階ではゲンにウルトラサインは見えていなかったみたいですが

(単に気付かなかっただけかもしれない)

第39話ではウルトラキーがウルトラの星に戻された際

「よかった、間に合ったぞ」

とウルトラサインを見ています。

獅子座生まれのレオにウルトラの星のウルトラサインは見ることができ

読めるのでしょうか?

それとも第39話のウルトラサインはアストラが出したもので

レオにしか見えないものだったのでしょうか?







ウルトラマンレオは劇中でセブンによって様々な特訓を受けています。

セブンはかつては恒星点観測員としてそれこそいろいろな銀河を旅したことがあるのでしょうから、きっとその任務の際にウルトラの星の人間以外でも自分たちと同様な能力を持つものに出会っていたのでしょう。 そしてきっと今日(つまり、レオの劇中のような事態)が起きることも予測していたのかも知れません。

それでセブンはレオを戦士=ウルトラマンとして特訓する際にウルトラサインについても特訓していたにちがいありません。

そう考えると第38話では単に気づかなかったために見えていなかったと考えることが出来ます。



シリーズを通してセブンはウルトラ兄弟の中でもなかなかの博識のようですから、そう考える方が面白いと思います。








読めるはずです。

もともと、M78星雲の光の国と、獅子座L77星の祖先は同じ種族でしたが、進化の過程で枝分かれし、L77星は光線より格闘技、M78星雲は格闘技より光線、が得意になりました。

しかし、ウルトラの星に起きた事故で、ウルトラマンとしての能力を手に入れるんですが、その前は人間とほぼ同じ姿をしていました。それが起きたのは、今から26万年ほど前です。つまり、進化の過程で枝分かれしたのはそのあと、ということです。26万年前は同じ文字だったわけですから、お互い少しずつ違うところもあるでしょうが、基本的には同じだと思います。ふつうに何万年も生きる種族です。26万年なんて、数えるくらいの世代しかたっていないと思います。



なので、結論は読めるです。38話は気づいてなかったか、動揺していて見えなかったのだと思います。







私は第38話は見えるはずが、動揺していた為気が付かなかった。

第39話は前話と違い、冷静に読めた。

精神的な問題だと思う。

M78星雲には20以上の星があり、レオの獅子座「L77星」は「M78星雲」の中の星の一つです。他の方の言う「M78星」というのはありません。

なので、多少ニュアンスは違うかも知れないが読む事はでき、意味は理解出来るはずです。

それに、ヤプールや他の怪獣・宇宙人も偽サインを出して真似している事から、ウルトラ戦士やウルトラの星を研究している宇宙人には知られていると思われます







難しいことはぬきで、

読めてますよ。きっと。







設定では読めるということになっていたと思います。文献ではレオとアストラの腹部のマークもウルトラサインのひとつとしているものもありましたね(アトラクションの筆記サインなどではこれを踏襲していたと思います)。

ヤプールに偽造されたこともありますし、宇宙においてある程度(文字自体)は地球における英語のようにそこそこ知れ渡っているものなのかも知れません。







L77星と M78星の違いはありますが



わかると思いますよ







ウルトラサインを読めないと、レオは読めない文字を体に付けてる事になります。

我々が、意味もわからないのに、英語でとんでもない意味の言葉の書かれたTシャツを着て、カッコイイと思っているくらい恥ずかしいです…。







普通に見えるし読めると思います。レオはL77星出身ですが、1話でセブンの正体がダンであることを見抜いていたし、「ウルトラマンレオです!」と自ら名乗るくらいですから、ウルトラの星の知識はそこそこあるでしょう。

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