ウルトラマンについてお願いします☆
帰ってきたウルトラマンのベムスター戦に於いてもしウルトラセブン&ウルトラブレスレットが存在しなかった場合、
帰ってきたウルトラマンは流星キック同様更なる大技を編み出していた可能性は考えられますでしょうか…?(^^;)
ご意見をどうぞ宜しくお願い致します!m(_ _)m
ウルトラマンⅡ世は「やれば出来る子」です。
対キングザウルスⅢ世戦では、冷静になれば上空から光線を発射すれば問題ないことが判る所を、光線技連発とムキになっています。
対ブラックキング戦でも初戦は「必ずお前らに復讐してやるぞ!」なるヒーローにあるまじき台詞を発し逆上した挙げ句に敗退。再戦時は慎重に対処し、新アイテムなど使用せずに完全勝利しています。
対ベムスター戦でもスペシウム光線を吸収されたのみで半ばパニック状態に。実力を充分発揮出来ませんでしたがブレスレットを受領した後は格闘戦でもベムスターを圧倒しており、新アイテムゲットという「気持ちの支え」が勝利の決め手とも思えます。
彼は「心が折れ易い」のが難点で、その為に実力を発揮出来ない場合が多い様です。
後にベムスターはメビウスブレードにより切断、敗退していますのでウルトラマンⅡ世にも対処出来そうで、彼特有の必殺キックも「冷静ならば」充分効力を発揮するでしょう。
「やる気」にさえなれば勝利出来ます。
ベムスターの回、脚本は市川森一氏・・・ウルトラマンのドラマにファンタジー性を取り戻したいと、セブンとブレスレットを登場させた方ですから、大技路線はないかと・・・。
それはともかく(笑)、ブラックキングを破ったハンドスライサーや2代目ゼットンに見せたウルトラハリケーンを、ベムスターに対して編み出すことになったのではないかと考えます。
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