ウルトラマンジャックは、初代を倒したゼットンを倒すことは可能だと思いますか?
ゼットン2代目は明らかに弱すぎた気がします
ウルトラハリケーンは果たしてゼットンに通じるんでしょうか?
色々な方が仰ってますが、新マン(ジャック)ならば苦戦しつつも勝てると思います。但し、「ウルトラマン」最終回の初代ゼットンと、「帰ってきたウルトラマン」最終回のジャックが戦ったとしたら…ですが。
理由としては二つあります。まず、他の方々も仰るようにウルトラブレスレットがあること。そしてもうひとつは、ジャックがこれまで戦ってきた中で得たスキルの高さによるものです。
初代ウルトラマンと初代ゼットンの戦いにおいて、ウルトラマンはキャッチリング(金縛り光輪)でゼットンの動きを一旦は封じています。そして、この時、ゼットンは少しずつ向きを変えて、赤い光線をウルトラマンの足元に放ってはいるものの、テレポートは使っておらず、バリアーも使っていません。キャッチリングはすぐ破られましたが、このことから一時的であれ、キャッチリングで動きを封じる事は可能だと思われます。キャッチリング自体はジャックは使った事がありませんが、「天使と悪魔の間に」において、ゼラン星人にコントロールされたウルトラブレスレットが、キャッチリングに変形してジャック自身を締め上げた事があり、間髪を入れずにブレスレットを使えば、動きを封じる事が出来ると思われ、背後から攻撃すれば倒せるかと。
また、バリアーについても、初代ゼットンの持つ正面のみのバリアーであれば、キングザウルス三世戦で習得した流星キックで飛び越す事が可能であり、陽動にブレスレットのウルトラスパークかブーメランを放った直後にキックを放てば、当たらないまでも、防御の構えに入ったゼットンを飛び越えて後ろに回りこむ事が可能でしょう。そして間髪を入れずに攻撃すると。
さらに、ゼットンの武器についても、顔?から発射した光弾(科特隊本部を破壊した武器)のみは、二代目ゼットンも放っていますが、これはVバリアーで防いでいますので、それほど脅威とは思えません。
なお、ゼットンのテレポートは曲者ですが、破壊力のある光線を放つ時は、当然一定時間実体化していなくてはならないので、姿を現して攻撃してきた時に、ブレスレットで背後から攻撃させると良いでしょう。仮にテレポートでかわされたとしても、ブレスレットは周囲を飛び続ける事が可能ですので、辺りを周回させ、ゼットンが実体化したら必ず真後ろから攻撃させるようにし、ゼットンがそちらに注意を向けている隙に、スペシウム光線等の強力な武器を放てば倒せるかと思います。
ただし、くれぐれも正面から向き合って光線技を放つことは厳禁でしょう。光線技に対する防御力は確かに随一で、しかも吸収して打ち返してくると思いますので。また、接近戦で初代ウルトラマンを圧倒したことからも、肉弾戦は意外と難しい気がしますし、また「ウルトラマンマックス」や「大怪獣バトル」の時の様なゼットンシャッターがあるとしますと、これはかなり厳しいかと。…もっともジャックは地中に潜って下から奇襲攻撃することもありましたので、何とかなるかも知れませんが。
なお、ジャックのスキルの高さは、初代ウルトラマンに比べて多種多様な状況を戦い抜いた事で裏づけられています。例えばテレポートこそしないものの、ブラックキングの戦い方はゼットンのそれに近いものがありましたし、パラゴンのように実体の見せない(虚像を見せて混乱させる)怪獣ともジャックは戦い、苦戦しながらも勝利しています。従って「帰ってきたウルトラマン」最終回時点の対怪獣戦スキルの高いジャックであれば、対初代ウルトラマンに特化したゼットンに苦戦しながらも勝てるのでは無いか…と思う所以です。
ウルトラハリケーンが通用するかについては、ゼットンと力で互角に組み合う事が出来れば可能だと思いますが、パワー負けするようでしたら無理かと思います。
余談ですが、「ウルトラ五つの誓い」のゼットンは、本当は初代ゼットンそのままのイメージで登場させ、ジャックが初代ウルトラマンでも倒せなかったゼットンを打ち破る事で、「帰ってきたウルトラマン」の成長の完結を果たす狙いだったそうです。造形の悪さ、演出の違い、そして相方の悪さから「別物」という評価になっていますが、本来は同一のものと設定されていますので、やはり二代目を倒したジャックであれば倒せるのではないか…と思っております。
可能だと思います。なぜなら、ジャックはウルトラブレスレット持っているからや、あのような攻撃はきかないとわかっていたからなどがあるからです。
ウルトラハリケーンも一応きくと思います。でもその一撃たおすことは不可能だと思います。
能力だけ見ると、初代ゼットンの方が、ジャックよりも上だと思います。
テレポート、バリヤー、光線吸収というウルトラマン対策の技を有しています。
しかし、ジャックもウルトラブレスレットを使えば良い勝負ができると思います。
変身したら、すぐにブレスレットを使い、ブレスレットの全能力を駆使できれば勝てる物と思います。
また、ウルトラハリケーンは、初代にはあまり効果がないと思います。
理由は、テレポートで回避されると思うからです。
ポイントは瞬間移動させないことでしょうね。そして距離をおくこと。この相反する要因を自力に引き込めれば勝機はあります。
組み伏せられると地球のような異環境では体力の消耗が激しく、一層の瞬間一点攻撃が鍵となりますね。また光線は吸収してますが光輪はバリヤーで防御していることから外皮の切断は可能性がみえ、バリヤーの強度も考慮の上光輪とブレスレットの連携も用意しておくべきでしょう。
基本的に自己体力の消耗を最小限に抑えるためにも光線技は控え、ブレスレットを利用してのかく乱も随時用意しておくべきですが、これはあくまで外堀を埋める為の道具で、可能であれば火球の防御にも使用、ムチとしてからめとれるならかなり有効に利用できますが、最後は相手に戦闘体勢をとらせぬようハリケーンにかけるべきでしょうね。要点は持ち上げる時間を出来得る限り短くしてより高速の回転を強め、極力その一瞬に体力の一切を出し切ること。すべてはこの一瞬にかかると思います。
あとは戦場を夕方には絶対に選ばないこと。
ブレスレットをバリアで弾くゼットン。
バリアの薄い頭部に流星キックを放つ。
怯んだ隙に、ゼットンを空中に投げ、スライスハンド!
しかし、間一髪テレポートで避けられる。
着地して、火球を避け、素早くスペシウム光線!
光線返しされるが、ウルトラディフェンダーで、さらに跳ね返す。
何とか反射した光線を払うが、一瞬怯んだゼットンにウルトラハリケーンが炸裂!
ジャックの勝利!
実は光線返しした瞬間、MATがゼットン星人を射殺。
ゼットンの指令系統が一瞬乱れたのも、ジャックの勝因の一つだ。
たぶん勝てません理由はまず一に二代目ゼットンは初代よりも能力が落ちているそして初代は一兆度の光玉や特殊バリアなどもあって能力が全然違うしウルトラマンジャックの持ち上げる力の限界が初代は重すぎてウルトラハリケーンはできない
対二代目戦はあまり参考にならないと思われます。
初代は「ゼットン」と聞き、あわてて新マンに「危険な相手」と警告を発しましたが、多分帰郷した新マンの報告で著しい「個体差」に複雑な心境になったと想像されます。
危険な「ウルトラハンター」が複数個体確認された事で、光の国の巨人達は何時何時「初代クラス」と遭遇するか解らない、危険な状況が露呈され、当然「放置」はされず対ゼットン対策は徹底されたと想像します。
その結果、電脳世界とはいえルーキーのメビウスが「初代ゼットン」を撃破に成功しています。
すでに「対ゼットン対策」は光の国の巨人達には必修項目なのかもしれません。
新マンが二代目と遭遇したときは対策も練られておらず、バット星人込みですので勝利は難しかったと思われます。
対ウルトラマン用生物兵器とされ、光の国のテクノロジーも検討材料に有ったと想像し、初代時で当然ブレスレット対策も懸念されていたでしょう。
ですがゼットンは対EXゴモラ戦でもありましたが打突武器にもろい傾向が有るようで、ウルトラランス及びクロスは有効と思われ、「警戒心」も新マンは持っていますので「光線返し」の餌食は回避されるかと。
よって当時は良くて辛勝と予測します。只、現況では撃破は可能でしょう。
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