ウルトラマンシリーズで、これは感動的だとかこれは考えさせられる内容だったという作品はどれですか?いくつでもいいので教えてください。
私は、ウルトラセブン「超兵器R1号」、ウルトラマンティガ「うたかたの・・・・」、ウルトラマンガイア「悲しみの沼」、ウルトラマンマックス「第3番惑星の軌跡」が印象に残っています。
ウルトラマンの「小さな英雄」は考えさせられるエピソードですね。
ウルトラマンを見た人はたいてい一度は「あれ?ウルトラマンがいるんだから人間は必死になって戦わなくてもいいし、防衛チームとか不要じゃね??」とか考えたことがあるものだと思いますが、そこんとこを掘り下げた名エピソードだと思います。他の作品でもたまに見られるテーマです。
劇中で、イデ隊員が、いつも活躍するのは自分の作った兵器ではなく、ウルトラマンであることを悲観して、最初からウルトラマンの登場を期待して戦わず、ピグモンを死なせてしまいます。
そしてそれをハヤタ(ウルトラマン)にぶん殴られて諌められますね。
つまり、なぜウルトラマン達が、あれだけボロボロになってまで、時には命を落としながら我々を守ってくれるのかと言えば、必死に努力する我々の姿があるからなんだと思います。人間達が限界まで自分の力を信じて、果敢に怪獣や宇宙人に立ち向かい、それでも壁にぶつかった時にお助けするのが「ウルトラマン」なんでしょうね。
どんな困難でも、努力すれば乗り越えて成長することができる人間の可能性を示唆しているのだと思います。なにせ最強ゼットンを倒したのは人類なんですから!!!
実に深いエピソードだと思っていますし、感動しますね。
ウルトラマンティガの「ゼルダポイントの攻防」?って話は考えさせられましたね。
初代の「故郷は地球」(ジャミラ)
セブンの「盗まれたウルトラアイ」?(マゼラン星人マヤ)
セブンの「ダークゾーン」(ペガッサ星人)
セブンの「史上最大の侵略・後編」(パンドン)
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