ウルトラマンシリーズは最近は子供には人気ないっていう噂を聞いたのですが、本当ですか?
もしそうだったらショックです(TT) ウルトラマンは日本が誇る素晴らしい作品だと思います!
仮面ライダーや戦隊ヒーローもいいけど、やはりウルトラマンが素晴らしいヒーローだと思います。
やはり巨大ヒーローがいないとシックリ来ません!
ウルトラマンティガで人気が復活し、コスモスまでは関連商品の売上もよく、子供はもちろん父兄からの評判もよかったのに、次の展開のULTRAMANプロジェクトが問題でした。
映画「ULTRAMAN」は評価は高かったのですが興行的に失敗。次回作の宣伝を始めていた末に制作中止になった上にプロジェクト頓挫による突然の社長交代、更に同時期に放映していた後日談にあたるテレビシリーズ「ウルトラマンネクサス」が特撮マニアからは絶賛されましだが、低予算のせいもあったとはいえメイン視聴者の子供達を完全に無視したリアル路線が原因で父兄からも批判され視聴率も関連商品の売上も前作の半分以下に低下、ウルトラマンシリーズ初の打ち切りになり、次回作「ウルトラマンマックス」も子供の人気を呼び戻すことはできず、「ウルトラマンメビウス」で昭和ウルトラマンの世界との繋がりをもたせ、父子で視聴できる作品を目指しましたが同時期に放映していた「仮面ライダー電王」に人気を完全に持って行かれました。
その後、怪獣をメインにしてみたり、新ウルトラマンを1、2年ごとにだしてみたりと人気回復をはたかりましたが、すでに子供達の心は離れていました。
断言しますが、今の子供はCGの演出に飽きたというのは特撮マニアの妄想です。
なにより「ウルトラマンコスモス」までは毎週、「早くテレビをつけて」と急かすくらい夢中で観ていたうちの子供が、特撮マニアの人々が絶賛していた「ウルトラマンネクサス」になると番組の途中でチャンネルを変えたがったのが全てをものがっているのではないでしょうか。
「ウルトラマン」はあくまで子供達のヒーローなんだということを忘れ、故円谷英二氏の「子供が見る番組だからこそ真剣に本気で取り組むべきだ」という言葉を今の円谷プロの人間が忘れている、もしくは意味をとり間違えたことが今の人気低迷と経営状態の原因だと思います。
小学生・保育園の甥っ子2人・姪っ子1人がいます。特に甥っ子達は、ウルトラマンの事を知ってました。妹夫婦が、きっとDVDを見せていると思います。よくDVDを借りてくると聞くので。なので子供に人気がないという訳ではないと思います。甥っ子達がウルトラマンの事を、どう思っているかは分かりかねますが。すみません。
<書き直し>
↓karakharnさん、お言葉をありがとうございます。
貴方様が言いたいことはわかります。
先ほどの「不人気」という言葉を「失敗」にするべきでした。
『ウルトラマンネクサス』というより、『ULTRA N PROJECT 』が大失敗した理由は「大人のドラマのような内容だから」も理由の1つかもしれませんが、何より自分は『ウルトラマンティガ』から『ウルトラマンコスモス』まで続いたウルトラマンの時間から、人気を集めるために戦隊やライダーのような時間に変更したり、とうとう雑誌にまで物語をつなげたりといった、あまりにも存在感を強くアピールするよなことにしたから、今まで以上に「失敗」とい名が大きくなったんじゃないかと思うのです。
『ウルトラマンコスモス』も打ち切りの作品であり、1部では失敗作という人もいるのですが、『ULTRA N PROJECT 』の失敗作という評判はハンパないです。
リアル感を大きく求めてしまった結果が倒産です。
貴方様が言う「”継続は力なり”」はとても正しく、それは知名度をあげるためにとても必要力であり、自分はウルトラマンは『ULTRA N PROJECT 』のような今まで以上のリアルをいっきに求める方法よりも、戦隊のように同じ時間に平等にやったほうがよいのではないかと思うのです。
人気が無いとはとまでは言いませんが、緩やかに坂を下っている感じはします。色々な人が指摘しているように、やはりテレビでやっていないのは辛い。ウルトラマン世代の親が子供に見せようにも、そのネタがないわけです。仮面ライダーとスーパー戦隊は、浮き沈みや紆余曲折がありながらも継続してきました。親と子に連続性がありますが、ウルトラマンにはない。これは痛い。人気がないとかではなく、成長の早い子供にとって必要なリアルな存在感がないのです。放映を何年も休めば、子供たちにとっては過去の彼方です。仮面ライダーでもスーパー戦隊でも、子供たちは今やっているヒーローを追いかけます。乗り換え早いですよー。
やはり、”継続は力なり”。ウルトラマンの復活は、もう一度そこからだと思います。
すみません。補足します。「リアルな存在感」とは、”大人好みのリアリティ”という意味ではなく、過去ではない”リアルタイムで見ている”、”同時間に一緒に存在していると思える”という意味のリアルです。
マンネリ化してるからじゃないかな・・・
以前ウルトラマンのおもちゃコーナーで
父「このフィギュアかっこよくない?ミラーナイトだって」
子「それもう飽きたし・・・」
という会話を聞きました。
いまどきの子供は・・・
他の方々もおっしゃっているように、やはり現在テレビで放映されていない、これが一番の原因でしょう。
自分は仮面ライダーも戦隊も、ウルトラマンも大好きです。
ですが、最近の特撮はどうしてもCGで誤魔化して、昔ほどの“趣き”が欠けているように思えます。
特殊加工バリバリの映像に慣れた子供たちでは、尚更ウルトラマンのような“生身”での演出が退屈なのでしょう。
巨大な怪獣と必死に戦い、最後に必殺技を出して、颯爽と飛び去る。
そんな“古典的”な演出を楽しめるのは、もはや大人だけなのでしょうか…悲しいですね。
極めて狭いコミュニティで語られる情報を鵜呑みにして、如何にも全体がその通りであるかのように判断してしまうが如き愚行を犯してはならない。興味のない子もいれば、好きな子もいる。いつだってそういうものだ。
「ダサい」というのは親が言っているんですよ。子供はそれを真に受けてダサいと言っているだけです(経験談)
現在は、円谷プロがやる気ないのでしょうがないです。東映などと比べて現在の円谷は能力のない人ばっかりなのでいい作品をつくれないし、良い戦略も浮かばない。
まあ、作品ごとに監督やプロデューサーが違うので個々に評価は違いますが円谷プロダクション全体として考えると、やはりやる気が感じられません。東映が子供をはじめ、様々な年齢層が楽しめるよう工夫をしている一方、円谷はキャラクタービジネスに走りつつあります。もう新しいもの作ろうという気がないんです。会社が倒産したのも社員がなまけて残業せずに毎日定時に帰ったりしていたからなんです。もう円谷はウルトラマンというキャラクターが独り歩きしておもちゃなどが売れているから成り立っているようなものなんですよ。
きつく言いましたがこれぐらい言わないとだめなんです。
やっぱり俺が変えるしかないな・・・。
まあ、とりあえず今はウルトラマンサーガに期待しておきましょう。
ちなみに自分、だれよりもウルトラを愛しているつもりです。
それは、僕の実感として本当だと思います。
約一年前、私は中3でして、授業で幼稚園に行く機会がありました。
私は、90年代半ば生まれで、ウルトラマンガイアが好きだったり、
親の影響でセブンやレオなのを見せられていたので、大好きです。
なので、今の幼稚園児はどうだろうか?と聞いてみました。
もちろん私と同じく「大好き」という返答がくると思ったら、
なんと答えは「ダサい」でした。まさかそんな返答になるとは思いませんし
残念でした。話を聞くと、仮面ライダーはかっこいいけど、
ウルトラマン、戦隊はダサいというのです。
てか私は戦隊とウルトラマンにしか特撮には興味無かったのでorz
原因については、この様に思います。
まず
①現在、放送されていないこと
今の子供も現在もし放送されていたら、
好きな子供は、だいぶ増えると思います。
②今の子供の感覚が大人びている?ことまた、純朴じゃなくなっていること。
というのも、僕が幼稚園児の頃「ダサい」なんてこと知らないし、
知ってたとしても言わないと思います。
今の仮面ライダーの主役は不良の格好をしています。
また最近の仮面ライダーの主役は僕から言わせればチャラい感じがします。
たぶん、TVの影響やらで、子供ぽくない子供、
つまり、大人びている?または純朴じゃない子供
が増え、そういうような仮面ライダーを「格好いい」と思うのでしょう。
逆にウルトラマンの主役の主役は
仮面ライダーの主役よりは、チャラついてないし、
真面目キャラなので、今の子供には好かれないのでしょうか?
早くウルトラマンの人気が復活して欲しいですが…
テレビ放送がやってないから仕方ないです。 でも、ライダー、戦隊に押されてるだけで人気がないわけではないです。 最近僕も似たようなことを考えていたけど、スーパーで両手をチョキにして「フォフォフォ」っていってる子供がいたので「やっぱり人気あるんだなぁ」と思いました。
日本の二大ヒーローはウルトラマンと仮面ライダーじゃないと駄目ですから。
私の周りや、知人の子供らにはウルトラマンは不人気どころか、好きな子供が多いです。
しかし、最近のメディアの扱いやネット、この知恵袋なんかを見てる限りでは、ウルトラマン人気はライダーや戦隊に押されてるようです。
この質問は最近よくある質問でして、大体みなさん似たような回答になるのですが、やはりその要因はウルトラマンは現在、テレビシリーズが放送されていないからです。
現在、毎週水曜の夕方に「ウルトラマン列伝」が放送されていますが、あれは過去の昭和ウルトラ、平成ウルトラや映画などからの名場面を厳選して紹介している番組なので、厳密にはテレビシリーズではありません。
なので、現在はウルトラは映像媒体はメインが映画で、他はDVD販売などで活動している状況です。
それに比べ、最近の戦隊やライダーは当然テレビシリーズも放送されていますし、映画もそれぞれ一年に三本前後も上映されています。
1年に1回の映画がメインのウルトラとは、差が明白なのです。
まあ仕方ないと言えば仕方ないですね。円谷プロも1度倒産していますからね。
ただ、ウルトラファンは映画だけでは寂しいですね。
私もライダーや戦隊も好きで毎週見てますが、やはり巨大ヒーローのウルトラはライダーや戦隊とは全く違う世界観なので、人気1番になるにはテレビシリーズ復活を望みますね。
人気がないというか、パッとしないって感じでしょうか。
確かに今も好きな子供さんはいらっしゃいますが、それよりもスーパー戦隊や仮面ライダー…という優先順位が付いてしまっているイメージが…。
あくまでも、私の考えでしかありませんが、今の段階だと子供さんよりも昔からのウルトラファンの割合が高いと思います。
私も素晴らしい作品であり、日本に誇るべき特撮だと思います。
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