ウルトラマンについてお願いします☆
帰ってきたウルトラマンにて、
昨夜視聴した回でナックル星人の陰謀により、
あろうことか坂田さんとアキちゃんが殺害されてしまいました…(；´・`)
ショックです…、二人とも好きだったのに…(;_;)
一緒に視聴している弟も愕然としていました…(^^;)
ナックル星人…！こんなにも憎たらしい敵役は久しぶりです…！(`皿´)
ウルトラマンには是非とも二人の復讐を果たしてほしいです！(`o´)
……とはいえ、また2対1でやられちゃいましたけど…(-"-;)
しかしやるせません…、何とかウルトラマンの力(ウルトラ・ブレスレット含む)をもってして二人を蘇生させる事は出来なかったのでしょうか…？(;_;)
ご意見をどうぞ宜しくお願い致します！m(_ _)m
確かにウルトラマンの一部にはウルトラの母までいかずとも、蘇生能力や成長促進能力を有する者がおり、ブレスレットはウルトラマンⅡ世を蘇生させた実績もあります。
ウルトラマンⅡ世はナックル星人に向かって「必ずお前達に復讐してやる！」とヒーローにあるまじき言動を思わず発してしまった程に激情していました。
ですが感情に任せて坂田兄妹を蘇生させるには、他の全犠牲者を甦らせなければ「大義名分」が成り立ちません。
犠牲者を全て甦らせていては体力的にも問題はあるでしょうし、倫理的にも不都合点は出て来ます。
「怪獣被害に有った人は帰って来れて、交通事故で死んだ自分の家族にはウルトラマンは何もしてくれない」という「勝手な」不平等感に苛まれる人もいないとはいえません。
メビウスやウルトラの父が言っていた様に「ウルトラマンは神様ではない」ということでしょう。
ウルトラマンといえど、蘇生能力を持つ者は、父や母等、一部の者しかいなく、さらに365日24時間いつでも生き返らせられるわけではない。
ハヤタを蘇生も最終回で、ゾフィーが命を用意するまで一年？かかってしまった。
まして、発展途上の新マンにはブレスレットの力を使ったとしても、人を生き返らせるのは難しい。
精神も乱れては尚更です。
スノーゴン戦で復活できたのは、たまたま持ち主復活機能が働いただけで、ブレスレットにはウルトラマンは生き返らせられても、人間までは生き返らせられないのでしょう。
どの様な場合にウルトラマンの力を行使するなら誤用となるのか、という点については定かではないのですが、どちらにしても榊原さんの降板がこうした展開を齎したので、ウルトラマンの力を以ってしても蘇生させることは無理だったと思います。
坂田兄妹の死に因って、物語は幾つかの転換点を迎えた様です。
＊(ネタバレすみません、次回でしょうか？）初代ウルトラマンとセブンの助けにより逆転するのですが、こうした共演は、ウルトラ兄弟を中心に展開する今後のウルトラシリーズの礎となった。
＊今後は、郷さんと次郎君の交流を中心に描かれることになり、それは何よりもヒーローとしての郷さんの成長も描くことになる。
＊更に、坂田さんも共に華々しく退散させた事は、最後の１クールにアキちゃんの死という暗さを残さずに済み正解であった、と言われています。
３８話も、ナックル星人に操られるMAT、自分も辛いのに、いつでも次郎君に優しい気遣いを示す郷さんなど、見どころ満載だと思います、どうぞお楽しみに！
それにしても、こんな↓幸福な時もあったのに、悲しい事でしたね。（この写真をアップしたかったばかりに投稿させて頂きました、悪しからず。）
帰マンからしてみれば、いわば自分のせいで坂田兄妹を巻き込んで死なせてしまった。ナックルはあくまで新マン抹殺が目的で坂田兄弟惨殺は成り行きで、怒りを誘い罠にはめた。蘇生自体は可能です、新マンも蘇生させたかったが、地球人の寿命は彼らより遥かに短く、生死をむやみに操作して歴史を変えてはならない事を知っていたからでしょう。ウルトラマンＡのダイダラホーシの回でも、タイムマシンで北斗が過去に行く事は、歴史を変えてしまうと強く反対されました。本来死んでしまった人が生き返ると、それだけで未来が変わるからです。
ウルトラマンの命を甦らせる
エネルギーはありますが地球人の場合はどうでしょう？
もしかすると出来るかもです
(･_･)
ですが失われた命を再び与えるのはよほどの場合でなければ
許されていないようです
ウルトラマンタロウの最終回でタロウに甘いウルトラの母さえ
お世話になっている家の父親の船長さんの命を助けて欲しいと言う光太郎に対して定められた
運命は変える事は出来ないと諭しています
ですから残念ながら…(ﾉдT)
その割には最終回の前の回にてウルトラの父は南原隊員の婚約者候補をあっさり生き返らせましたが…
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