ウルトラマンシリーズで作風が暗い作品を教えてください
回答待ってます
「ウルトラマンネクサス」
ですかね。主人公の所属組織は秘密で、世間で起きている事件も隠蔽して対処。
ウルトラマンも苦戦率が高く、爽快感はあまりありません。ただ、その暗さというかダークな雰囲気は多々ある設定や伏線と密接に関わっており、本作を他のウルトラシリーズと一線を画す事に成功しています(商業的には成功とは言えませんでしたが)。年長のファンが多いのも独特の世界観ゆえとも考えられますし。
実の所、私も初見は「何?これ。弱いウルトラマンなんか意味あるの?」と途中で観るのもやめました。最終回前数話から再度観ると色々な環境が激変していて興味を持ち直し、後に全話を通して観てようやく面白さを理解したのです。とはいえ、私のように持ち直さずに離れた方もいると思います。それほどウルトラのイメージを変えていました。
後「帰ってきたウルトラマン」もエピソードで数話、悲劇的な物がありますね。メビウスでも後日談が語られた「怪獣使いと少年」でしたか。
「ウルトラマンレオ」の隊員殉職や民間人の犠牲は唐突なのが多く暗いとは感じませんでしたが。
ウルトラマンレオです。
初回は負けまくりだし、百子さんやカオルは亡くなり、MAC全滅という悲劇ばかりです。
やはりウルトラマンレオです。初回からセブンが3体1でボコボコで足を折られる、宇宙人によりマック隊員の惨殺、シルバーブルーメによりMACステーション飲み込まれ、MAC隊員全員惨殺と百子とカオル、猛までも殺害され、星人ブニョにレオがバラバラにされる。
等が理由で全体的に強烈な描写や暗いイメージだと思います。
個人的意見ですが。
帰ってきたウルトラマンではないですか?DVDの特典映像で、帰ってきたウルトラマンの番宣CMがありましたが、「お話重視」と言う事から重い内容の話もいくつかありましたし。また、ウルトらセブンまでは脚本を金城氏が手掛けた作品はどこかしら内容が深いものが多いですね。
ウルトラセブンは暗いというかけっこう渋い感じですね。
帰ってきたウルトラマンはかなり雰囲気重いです。
ウルトラマンレオ序盤1クール、4クール以降、
ウルトラマンネクサス、
ULTRASEVENXですね。3作ともハード且つシリアスな雰囲気の作品です。
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